サイトに初めて訪れた方へ 〜私の履歴書〜 前編

私のサイトに初めてお越しのあなたへ長くなる自己紹介(笑)

はじめまして、小売・サービス業専門コンサルティング会社「ジャパンブルーコンサルティング株式会社」の代表を務める成田直人と申します。

2007年に会社を創業し、現在までに大手企業を中心に250社以上の企業の研修講師・セミナー講師・コンサルタントとして担当してきました。

ここではダイジェストで(興味のある方は詳しく略歴を書いていますのでお読みください)接客・販売・営業・フリーランス向けの書籍をこれまでに15冊(内2冊は海外出版)出版させていただきました。

研修講師やコンサルタントとしての活動以外にも2019年2020年と2年連続でボディビルの大会や漫才師の殿堂M-1グランプリに出場したりと既存の仕事に囚われずチャレンジ!

2020年4月からはFMヨコハマ「仕事が楽しくなり、挑戦したくなるラジオ」#なりなるラジオのパーソナリティとしても活動しています。

さらに、個人投資家としても現在国内2社にシード〜シリーズA投資をするエンジェル投資家でもあります。

このサイトでは主に「超高収益店舗をどうやって創るのか?」を軸に店舗ビジネスノウハウをお届けます。

ここからは私のセミナーの冒頭で話をする「売れる人と売れない人の違い」というテーマで話す私の自己紹介です。

ですので興味のある方だけお読みください。私がコンサルタントとしてどうやって独立をしたのか?14年間も続けることができたのか?をセミナー風でご紹介します!

私が言うのもなんですが、「これは部下に読ませたい!」「現場に読ませたい!」と思わず唸ってしまう部分があるとかないとか(笑)

リンク①:FMヨコハマ「仕事が楽しくなり 挑戦したくなるラジオ」
リンク②:M-1グランプリ コンビ名「サクセス×サクセス」

成田直人の経歴~学生アルバイトから独立するまで〜

2002年 明治大学商学部商学科入学
2003年 ABCマートアルバイト個人売上日本一
2006年 同大学卒業
PCデポ個人売上7ヶ月で1億円達成
2007年 株式会社FamilySmile(現:ジャパンブルーコンサルティング株式会社)創業

インターハイ県予選準優勝で夢が散った私を救ったABCマート

 

高校3年生の夏、私はバドミントンに打ち込んでいてインターハイ県予選を迎えていました。

体育館競技のため天候に関係なく朝から夜まで日々猛練習をしながらも結果は県大会準優勝(優勝校しか全国大会にいけない)で終わり、私は人生の見通しも全くない失意のどん底にいました。

周囲の友人に励まされたり、家族に支えられ、メンタルも少しずつ戻り、正気に戻った!と思えるまで3ヶ月くらいかかったでしょうか、気持ちも前向きになり次の目標を考えるようになりました。

そして、「よっし!!大学に行って何かで日本一を取るぞ!」と何をするかは決めていませんでしたが、とりあえず心に決めてスポーツ推薦の落ちた明治大学一本に絞り受験勉強開始!

バドミントンに未練がないか?と言われれば答えはNOでしたが、正直バドミントンはどれだけ頑張っても上に行ける気がしなかったためスポーツ推薦落ちて良かったなぁと今では思います。

何をするかは決めていませんでしたが、バドミントンみたいに夢中になれるものがあればきっといけるはずだ!と自信はなかったのですがそう無理矢理思うことで前を向けたような気もしています。冒頭いきなり何を書いているのかわからなくなりました(笑)

そして、一般受験で奇跡的に明治大学商学部に受かり、近場で時給900円(当時は高かった!)センター南駅のABCマートにアルバイト入社をしました。

まさかここでの3年半のアルバイト経験が今の私の土台になるとはこの時は全く思ってもいませんでした。

むしろスポートで自信を完全に失い、大学でも周囲の学力レベルが高すぎて「俺は本当に勉強ができない」と落ち込む毎日で正直今の姿は全くイメージつきませんでした。

当時、金髪でソフトモヒカン、シャツに一応ネクタイをつけて面接にいきましたが、正直ヤンキーにしか見えなかったと思います(笑)

面接でも「そこの金髪!入社が決まったら当日までに必ず黒くしてこいよ」と言われるほど目立つ髪色で面接に行き、いったい当時の私は何がしたかったのか意味不明です。

奇跡の奇跡が起こり!!無事面接に受かり、すぐに仕事がスタートしました。実は、今でこそコンサルタントとして活動していますが、はじめから売れていたわけではありません

というかダントツのビリ販売員でした(毎日個人売上最下位)。他のメンバーが15万円売る中、私だけ2万円という有様。そして、金髪・口悪い。

あっというまに3ヶ月が過ぎて衝撃的な一言を店長に言われます。
それは・・・「もう明日から来なくていいよ

※当時のABCマートは面接に100人以上きて受かるのはごくわずかでした。それくらい狭き門の超人気企業だったので替えはいくらでもいたからでしょうか。それとも私の勤務態度があまりにも悪くて・・・(汗)

たった3ヶ月でクビを宣告される自信のカケラもない学生アルバイト

この一言は今でも忘れません。ショックを通り越して「これからどうやって生活しよう」と途方にくれていました。

何を隠そう私は実家通いでしたが、自分で大学の学費や日常にかかるお金すべてを払っていたので月手取り15万円の収入がなくなると生活していくことができません。

大学に行く途中に「どうしてこうなってしまったんだろう・・・」と考えて一つの答えが見つかりました。

それは、「採用してもらったことへの感謝の気持ち」を完全に忘れていたことです。

受かった直後は「よっしゃ!これで学費が払える!」とワクワクしていたのを覚えています。しかし、2週間が過ぎたあたりからワクワクはすっかり消えていたのです。

うまくいかない日々の連続で嫌気がさし、「ここまで頑張ってあげてるのに時給が上がらない」「いつも雑務ばかりで売らせてもらえない」「店長がいやだ」「仕事がつまらない」と文句ばかり言っていました。

独立後もクライアントワークをしているとアルバイトや店長から「ここまでしてあげてるのに」と言われることがあります。

会社に対して一生懸命貢献している姿は素晴らしいことなのですが「してあげてる」は違うかなと思います。

仕事はどんな時でも「してあげるもの」ではなく「させていただくもの」です。そう心から気づけたのがクビを宣告されたあの日でした。

仕事をする環境を用意していただき、私自身がその環境を選んでいる、しかし伴った結果が出ないことを他責にしていたという事実に直面したときにとても恥ずかしい気持ちになりました。

この原理原則はまさに高校時代のスポーツで学びました。試合で負けたらラケットやコートの責任にする選手は上まで勝ち上がれません。単純に弱いのです。

これと店頭販売も同じだなと。売るためにはそれなりの知識と接客技術が必要になります。少しでも売場に立つためにも業務も早く正確に終わらせる技術が求められます。

どうしたらまた必要とされるのか?を考えても答えが出ないのですが、姿勢だけでも改めようと翌日店長に「もう一度お願いします!」と頭を下げに行きました。そこで一つ宿題を出されました。

それは「どうしたらもっと売れるか考えてきて」と。私なりに考えてみました。

早速、休憩の時間に考えるも・・・

なりたなおと
ポクポクポク・・・チーン(閃いた!)とはならず永遠にポクポクポク・・・答えでず

そりゃそうですよね、靴も知らない、接客力も低い私がどうやって売るためのアイデアを生み出せるのでしょうか。生み出すことができていたらとっくに売れているはず。

自分で考えても仕方ない、答えが出ないのは能力がないからだ!具体的な手法は売れている人から学ぶのが一番だ!と思ったのでいったい売れる販売員は私と何が違うのか?を先輩や近場の店舗の接客を見て分析しました。

すると、三つに分類することができたのです。
「商品知識」「接客技術」「業務知識」

この3つに分類をして、一つ一つ学習を重ねて誰もが認める日本一の販売員になる!(俺は海賊王になる!くらいのテンションで)
と決め、毎日自分なりにテーマを決めて学習や実践を重ねていきました。

ABCマート日本一の販売員になるための”日本一の努力”

上記に記した通り、全く売れなかった私がどうやって日本一になったのか?1日2万円しか売れないダントツビリ販売員がどうやって9ヶ月後にアルバイト日本一の売上を達成したのか。ここから詳しくお話します。

ポジショニング編

まずはじめに、私から購入することにメリットを最大限出せるポジションはどこにあるのか?を検討しました。ABCマートはスニーカーだけではなく女性向けのパンプスやキッズシューズ、男性向けのビジネスシューズがあります。

もちろん入り口はスニーカーで入社するのですが、いかんせんスニーカーマニアが多くて全く自分の存在感を示すことができませんでした。

ナイキのスニーカーの箱を50箱くらい並べてベッドを創り、その上に敷布団を敷いて寝ているスタッフもいたり・・・(笑) マジでマジで!

アディダスのスニーカーが好き過ぎて、全身アディダスでまとめてくる先輩スタッフ・・・(笑) マニアにもほどがあるっす!

別にスニーカーが好きで入ったわけでもないので、どの分野にしようかな、と思っていたところ売り場配置転換がありビジネスシューズをメインで販売する店舗へ異動になりました。(センター南店から港北東急店←ちなみに同じ東急百貨店内)

これはチャンスだ!!と心から思いました。理由はビジネスシューズが好きなスタッフがほとんどいなかったから。まさにブルーオーシャン(競争がないポジション)!

こうして私は、ABCマートで働く販売員として自分の価値を見出し深堀りする分野を「ビジネスシューズ」に決めたのです。

ポジショニングは、店舗ビジネス上で最も重要といえます。私のように店内での競争はもちろんですが、周囲の店舗との商品群や店舗コンセプトが被ると「どこで買おうかしら」とお客様が考えた時に同時にライバル店も想起される可能性が高い、すると基本的に価格競争が起きます。しかし、自店舗の特色(オーガニックなど専門化する)が明確になり独自のポジションを得られると地域での戦いはものすごく楽になります。店内の競争にいた私は、レッドオーシャン(競争激化)であるスニーカーやキッズシューズには行かずにビジネスシューズで勝負することを決めたことが後に日本一になれた最も大きな要因でした。
なりたなおと
ポジショニングはテストに出るから覚えておくように!

商品知識編

私が売れない一番の理由は靴のことを全く知らないことでした。(すみません、なんなら興味すらありませんでした!学費ぃぃぃ!というモチベーションだけでしたね)

面接では意気揚々と周りの人に合わせて(グループ面接)、「靴が好きで!」と言っていたのですが・・・。

それが災いのもとでお客様に靴のことを聞かれても全く答えることができません。

例えばお客様に「これは革ですか?」と聞かれて選択肢はゴム・合皮・本革の三択なのですが、全くわからなかったので「たぶん・・・革です」と答えて大クレームになりました。そりゃそうですよね。

この経験をもとに、接客中は「・・・と思います」「たぶん・・・」「おそらく・・・」この三代接客禁止用語を徹底できるように知識習得に励みました。

毎月約15000-20000円は、ビジネスシューズに関連する雑誌を購入しました。(スニーカーの雑誌と比べて価格が高い・涙)

わからないところはネットで調べて、それでもわからない場合は翌日店長に聞くようにし、専門用語やフィッティングする際に気をつけるべきことを学び続けました。

店頭の販売員は絶対に覚えておいてほしいのですが「お客様の方が詳しくて・・・」という言い訳は恥ずかしいことだと認識しましょう。お客様は自分よりもプロに接客をしてもらい気づいてないリスクや他の商品でこそ得られる価値は何なのか?を知りたいのです。もしお客様の方が詳しかったらどうなるか?間違いなく店頭では買わずに自宅まで送料無料で送ってくれてしかも安いオンラインショップで購入することでしょう。顧客にとってなくてはならない存在になることが販売員の鉄則です。(営業職も同じだよ)

接客技術編

そして、次に接客技術を習得するための行動に出ます。もちろん自店舗の先輩アルバイト・社員から学べることもたくさんありました。

しかし、同じことを真似ているだけでは超えることができないため、ビジネス雑誌に乗っている高級靴店に足を運ぶことにしました。

理由は、「高額靴店=一流販売員」と思ったからです。とても単純だったし、必ずしもそうではない店もありましたが行動に移しました。

そう、大事なのは失敗したり間違ってもいいから行動すること、行動し続けることです。

青山・銀座に足を運んで超一流と言われるビジネスシューズのお店に足を踏み入れました。

当然ながら貧乏学生だったので購入することはできませんでしたが、全くニーズのない状態で店に足を踏み入れたはずなのにで接客を受けるとあっというまに「これほしい・・・」と一流接客トークに翻弄されている自分がいました。

「これだ!まちがいなくこれだ!」と確信した私は、数えきれないほど多くの一流店に足を運び接客を学ぶことにしたのです。

純粋に”接客をそのまま模倣(パクる)することでお客様にとって感じの良い接客になるはずだ!と。

(↑この純粋にというのがポイントです。自分らしくというのはまずはしっかりと顧客に愛される型を学んでからの話です。)

そして、一流の接客を受けたらそのままにせずにすぐに近場のカフェに入りノートを広げて「今の接客で学んだこと、素晴らしいこと、真似したいこと」を思いつく限り書き出してみました。

数日前に「ポクポクポク・・・(アイデアゼロ)」で終わっていたのにたった10分程度の接客を受けただけで、なんと60個以上の売れるアイデアが生まれたのです。

そして、すぐにすべての項目を実践することはできないので「今すぐできること・すぐ成果に繋がること」の二軸で売れるアイデア60個の中から5個を選択しました。

そして、早速現場で毎日実践したのです。私は週5日働いていたので1日1個実行することを心がけ、この新習慣のおかげで私の個人売上は爆上がりしていきました。

接客は大きく分けて

入店挨拶→商品閲覧→お声かけ→ニーズ喚起→商品提案→商品説明→試着→クロージング→会計→見送り

の10個に分けることができます。(あくまでも業種は靴です。アパレルも使えますね。当てはまらない方は自分で考えてみましょう!)

入店時から順番に自身の接客力向上に繋がるアイデアを実践していくことで少しずつ成約率が上がっていったのです。最終的にはクロージングも一切せずに売れるようになりました。(まさに売り込まずに売れてファンが増え続ける接客術が当社のサービスの一つです。はい、宣伝です。重要なので太字・黄線w)

接客販売力を高めたい!一流の接客サービスを身につけたい!という受講生にこれまで沢山出会ってきたのですが、いつも足りないな!と思うのは自分の心がグッと動くほど感動した接客を体験していない、ということです。お客様に感動してもらうためにはまずは自分自身が体験することです。「わぁぁぁ!」と心が震える体験はあなたの接客販売力・サービス力に大きく影響を与えます。そして、なぜ私は一流の接客に拘っているのかというと適切な努力に繋がるからです。学ぶことは尊いです、しかしせっかく学ぶなら平凡な人から学ぶのではなく一流から学んだことの方がどう考えても実践で使えそうなイメージ湧きませんか?私はそう信じて学び続けて店頭でいかしてきました。おかげでクレームの成田から、ファンで溢れる成田へ変貌することができたのです。

業務知識編

これまでの記述ですでに日本一に向かって爆進しているかのような書きっぷりでしたが、業務に時間が取られて思うように店頭に出られない時も多かったです。

例えば一人で入荷検品をやらなければいけない、在庫整理を一人でやらないといけない、という日が続くと当然ながら売場に立つ時間も減るので「もっと売場に出させてくれれば売れるのに・・・」と一人で文句を言ったのを覚えています。

これは現在のクライアントの店長やスタッフを見ていても全く同じで、接客力を向上しようにも「いやいやいやうちは人が少なくて接客どころじゃないんですよ。業務しているだけで1日が終わるんです!」←このフレーズは本当によく言われましたね。

この愚痴りMAXの店長やスタッフは当時のイケてない私と同じでした。しかし、一向に業務も減らないし(むしろ売上上がり続けてて増える一方w)人も増えないので一つ大きな決断をしました。

それは、「自分でコントロールできることにだけ集中する!」です。(大事なので太字!赤線!!)

業務量や人手不足は私の力ではどうにもなりません。それこそ、入荷検品は外注でよくない?採用費用ももっとかけようよ??と言ったところでなんの解決にもならないし、逆にイライラするだけで無駄!と気づきました。

仕事は楽しむものなのにイライラしていたらもったいない、そう心から思いコントロールできることに集中したのです。

では業務面でいったいどんな工夫をしたのか?それは、タイマーとストップウォッチを使い自分自身の仕事を可視化したのです。

①段ボール20箱の入荷検品に何分間かかっているのか?をストップウォッチで測ります。必ず「業務内容と時間」をメモ(例:60分)
②かかった時間の90%で次回の同じ業務に当たります。(60分×0.9=54分)
③同じ仕事を時間内(54分)で達成できたら80%でチャレンジします(60分×0.8=48分)

と、このようにどの仕事も-20%を目標にしていきました。これがとてつもなく効果がありました。

なりたなおと
業務は「内容と時間」をメモして同じ業務を-20%でやるように。これも試験でるからね〜!
人手不足の時代からこそ、接客や販売に集中できないことに対して文句が通り易い環境にあります。「そんなに接客しろ!っていうならもう辞めます」と言えばなんでも許されるような事態です。私はクライアントの従業員に創造性を持ち続けることの重要性を説いているので「一秒でも早く正確に業務を終わらせる」という課題に対しての解決策を積極的に出してもらっています。まずは一人のアイデアから始まり全体に落とし込めるように標準化する、これで全体の業務時間の短縮をし、少ない人数でも店舗が回る状態、休憩や接客も余裕を持ってできる環境を実現しています。ちなみに例外なくすべての店でできます。なぜなら人は変化したくないから現状維持を望んでいるだけです。思い込みを外して健全なモチベーションを手に入れれば業務効率は即座に改善されます。
以上です。本当はもっともっとも〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっっとあるのですが、今後このHPの中でじっくりと紹介していきますね。今後ともどうぞよろしくお願いします!!!

個人売上日本一を獲得してすぐにマネージャーになる

ABCマートに入社をして半年くらいから徐々に売上が上がりはじめて、ついに入社して1年3日でアルバイト個人売上日本一を達成することができました。
どうやって?とよく聞かれるのですが、先述の通り徹底して能力開発(マインド・知識・技術)を続けてきたからです。(さらに具体的な内容は今後このHPでも公開していきますね。)
今のABCマートはわかりませんが、当時はまだまだシステム(売れる仕組み)が未完成状態だったので、個人の力量が業績にかなり影響していました。頑張れば頑張った分だけ数字に反映されていました。
売れること・喜ばれることが嬉しくて日々学びにドライブがかかり、新しい取組み(アイデア)を実践し続けることで数字はどんどん伸びていきました。
この個人の視点はとても重要で、勉強してもしなくても時給変わらないじゃ〜んでは生きていけない!現状維持は緩やかな衰退であることを肝に銘じながら文字通り日々戦ってきた成果です。
私は、都内ではなく、地元横浜でどうしても日本一をとりたかった(かっこいい!キメ台詞 笑)←実は単に都内で働く勇気がなかっただけなんじゃないか説
私が「日本一の販売員になりたい!」というと先輩社員やアルバイトは鼻で笑っていたの今でも覚えています。たしかに都内の中心部の方が顧客も圧倒的に多かったです。
余談ですが、自店舗に異動してきた販売スタッフも池袋本店でコンバースのコーナーの前に立っていれば数十万円売れた、と言っていました。同じ金額をこの店で売るとなると沢山のリピーターさんに囲まれていないと難しいレベルの売上です。
店舗規模や商圏によるハンデはありましたが、不可能ではないと私は思っていました。なぜなら自店舗の社員の平均売上の3倍を売れば日本一になれるということがわかっていたからです。3倍ならいけそうじゃないですか?
たった一度で良いから3倍売るにはどうしたらいいのか?を徹底的に考え抜いた結果、日本一になることができました。
結局のところ、目の前のお客様にとってなくてはならない存在になることができればファンは確実に増えて増幅すればするほど顧客紹介が生まれて売上は土日平日関わらず安定するどころか売上は伸び続けました。これが王道ですよね。小手先のテクニックではなく、靴の販売のプロとして店頭に立ち続けたことで得た成果です。
その後、店長に呼ばれて一緒に休憩しているときに、「なり(私のあだ名)、もうこれからは店舗責任者として自覚を持って店舗の売上を伸ばすことを考えて欲しい」と。19歳にしてマネージャー職(正式にはアルバイトですが)になりました。今度は私個人のことだけではなく、店全体の売上を伸ばすこと、昨年度対比で全国トップを取ることを目標にしました。
もちろんはじめからうまくいくわけがありません。自分のことだけを考えているだけだったのでものすごい楽でした。自分が売るのと人が売るのとでは求められるスキルに雲泥の差がある、そう実感しました。俺だったら売れるのに・・・、なんで売れないんだ、とよく悩んだものです。
私自身もどうしたらいいのかわからず「売れないなら在庫整理しててください。僕が代わりに売るんで」という最悪な一言を言ってしまうほどメンタルが追い込まれていました。(当時のみなさまごめんなさい・・・)
マネージャーとして働き、19歳ながら悟りました。「仕事はさせることはできないんだなぁ」と。本人の「・・・したい!」を引き出さないと絶対にうまくいかない、そう壁にぶち当たりながら思ったのです。
人をコントロールするなんて烏滸がましい、俺は今まで何をやってたんだ!という気持ちになりその日からまるで仙人のように人が変わったのを今でも覚えています(笑)
ここから快進撃が始まります!売上は想像以上に伸びていき、最終的には私の働く港北東急店が昨年度対比2位を獲得し、同じ東急百貨店のセンター南店が昨対比全国1位を獲得しました。(僕の功績はほぼ皆無で店長が超絶優秀過ぎただけです)
いやぁ、本当に嬉しかったです。心の底から嬉しかったのを覚えています。自分の成果も嬉しかったですが、仲間と一緒に打ち立てた伝説は100倍以上嬉しかった。

意中の会社に就職するはずが突然のニートでポテチを食べ、mixiを眺める毎日

なりたなおと
もう表題だけ見たらワケがわかりませんね(笑)
大学三年生になり、いよいよ就職活動が始まります。いつかコンサルタントとして活動したかったので早い段階で起業ができるような仕事ないかなと探してみると世の中には色んな会社があることに驚きました。過去の話ですが、ABCマートで日本一の販売員という実績があったため受ける会社ほとんど内定もらいました。ただ、事前のSPI試験が厳しいところはことごとく面接前で撃沈(やっぱり勉強苦手・・・)
しかし、努力も実り、内定を頂いた企業の中から一番いきたかったネット広告代理店に入社することを決めました。大学3年生の終わりくらいだったと思います。大学4年生の頃には就活を終えて学業に専念しました。(夏休みはキャンプ行ったり楽しい思い出沢山)
そして、意中の内定先での内定者アルバイトも始まった直後のことです。店頭に立って販売をするのと企業に商品やサービスを売るとなるとまるで勝手が違う、ということにめちゃくちゃ悩み壁にぶち当たりました。
自分の強みは売ること、しかし売ることでも対消費者(C)に売るのと、対法人(B)に売るのとでは全く求められるスキルが違う、自分の強みを生かして仕事はしていくべきだと思い、身勝手すぎる理由ではありましたが、大学卒業後、入社前に内定者を辞退させていただきました。(まぁ逃げですね、逃げ)
この時は申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、会社辞めても社会で活躍することを願ってる、いつか飲みに行こう!と上司や先輩に言っていただき、今ではプライベートでよくしてくださる関係になれたのが唯一の救いでしたし、フリーター・コンサルタントとして一生懸命働いてきて良かったなと思っています。
そして、4月1日から「これからの人生どうするか。やっぱりコンサルタントになりたい!けどABCマート日本一だけでは十分ではないなぁ。以前出版社の方にも『まぐれの可能性』にも触れられてたから、今度は長期的な圧倒的な目標を店頭で達成しよう!」
とポテチを食べながら入社研修をしている友人たちのmixiページを見ながら物思いにふけていました。
はい、完全にこの時はニートでした。(入社辞めた時は母親が号泣していたな、、、それでも信じてくれたからこそ今があるのには感謝しかないです)
そして、私はABCマートで年間4000万円ちかくの販売実績があったので、とりあえず1億円売ろう!と決め色々とネットで調べました。
「自動車じゃ、300万円の車を30台販売したら9000万円だからなぁ・・・そういえばパソコンならどうだろう!?単価的に面白いかも」とふと思い、近くのパソコン専門店にいきました。
そこにあったのは当時はパソコン専門店で成長中だった「PCデポ」です。PCの単価も10万円前後が売れ筋のようで、単純に1000台!と思ったらワクワクしてしまいました。(変態ですかね)っっっっっっっっっっっっっっs
さらに、PCデポの接客重視の姿勢が私の接客と似ていたので「よっしゃ!ここにしよう!」と履歴書も持たずに店の中に入り、面接の依頼をしました。そして、後日面接をしてもらったのですが、なんと副店長が事務所で爆笑する事態に・・・
※そしてこの時期は私の人生の中でも闇時代なので、赤線もなければ黄線も太字もない

PC専門店に面接に行ったフリーターはPCのど素人だった

面接当日、何度も書き直した履歴書を持ってPCデポへ。
なりたなおと
なんで履歴書って書き切る直前で間違うのかねぇ・・・(笑)みんなもあるよね?
面接してくれたのは当時の店舗の店長のYさん。(たぶん人生で最も尊敬する店長ですね)
「成田くん当社へようこそ。」と簡単な挨拶が終わり早速「成田くんは、うちの店のPCの価格が8万円から30万円まで幅広かったでしょ。値段の違いわかる?」と聞かれたので私は「画面の大きさですか?」と真面目に聞いたところ同じ事務所にいた副店長が爆笑したのです。(今思い返すとマジであの時はむかついたなぁ)
「気を取り直して。うちのPCはウィンドウズとアップルがあるんだけど、それぞれの違いとか強みとかわかる?」と聞かれたので「マウスのクリックが左クリックだけか、右左あるかの違いですかね・・・」と言った瞬間、先程の副店長が笑いを堪えていたのがわかりました。
「まぁ落ちただろうなぁ・・・」とこの時思ったのですがいつまでもニートをやっているわけにもいかないので「僕はすぐそこのABCマートで日本一をとりました!パソコンは初心者ですが、一生懸命勉強して1年以内に1億円売るので雇ってください!」と最後は気合いしかない!
この気合いを気に入ってくれたYさんは私を雇ってくださいました。PC初心者が1年間で1億円を販売するというのは、業界経験者からしてみたら無理ゲーだったようですが私は何も知らずに入ったのでこの時は自分の可能性しか信じませんでした。
そして、入社初日。ここから内定先を断ったことを後悔し、ABCマートに戻りたくて仕方がない3ヶ月を過ごすことになるとはこの時は知るよしもありませんでした。(怖)
・・・とここで続きを書きたいのですがご存知ですか?
1卍、いやっ1万字超えてるぅぅぅ!(※リライトしたら文字数変わるかもですが【20210126現在】)
書籍で言うと、2章分くらいですかね(笑)#知らんけど
ということで小さい文字を目で追ってすっかり皆様も疲れたと思うので、この続きはまた気が向いたときにでも読んでくださると嬉しいです。
後編は↓にリンクがあります。お時間が許す方はぜひお読みください。
関連記事

http://naritanaoto.net/2021/01/25/nnprofile/ 前回の私の履歴書をご覧いただいていない方はぜひ↑を先に読んでからお読みください。 じゃないと「なんのこっちゃ!」となるのでよろしくお願いし[…]

最新情報をチェックしよう!
>【限定100名】超高収益店舗を創る5STEPメルマガ

【限定100名】超高収益店舗を創る5STEPメルマガ

14年250社以上との取引で得た”愛され続ける店”の創り方を無料公開中
---こんなことが学べます---
・新規集客コストゼロ:グーグルマイビジネス口コミで集客
・離職率ゼロ:店長力高めてスタッフが辞めない組織へ
・採用コストゼロ:採用は店頭POP・店舗スタッフからの紹介
・平均客単価アップ:接客と販促を駆使して単価アップ
・リピート率アップ:顧客感動で来店頻度アップ
※期間限定企画のため突然終了することがあります

CTR IMG