グーグルビジネスプロフィールが口コミ集客を制圧すると確信した仕様変更

グーグルビジネスプロフィール(旧:グーグルマイビジネス)が口コミ集客のスタンダードになる日は近い理由

先日グーグルビジネスプロフィールを使いこなすビジネスパートナーと一緒にオンラインセミナーをしていて衝撃を受けたことがあります。

それは・・・飲食店をGoogleマップ上で検索をするとこれまではピンが立つだけだったのに点数が表示されるようになった、と言う点です。

一度この記事を読むのをやめてあなたのスマホのGoogleマップ上で「飲食店」とタイピングしてみてください。

するとどうでしょう。ピンの隣に点数が表示されていますよね。これは今までなかった仕様です。

「おっすべての業種で点数も表示されるようになったのか?」と疑問思う方もいらっしゃると思います。この記事を書いている2022年1月現在では、飲食店のみです。

私もよく検索するワードの一つに「マッサージ」があるのですが、ぜひあなたもご自身のスマホでチェックしてみてください。

おそらく旧来通りの赤いピンが立っているだけだと思います。

グーグル社の凄まじさはこうやって日々使いやすくするためのアップデートを重ねている点です。

気づかないうちのどんどん使いやすくなって気づいたら手放せなくなっているのです。

それこそGメールやアナリティクス、アドセンスなどウェブ管理をされている方ならグーグル社のサービスに触れない日なんてないですよね。

最初のプロダクトは使いにくくても気づいたら日常生活に欠かせない存在になる凄さがグーグル社にはあります。

今私はGoogleマップを使って普段もナビがわりに利用しているのですが、この日常に触れる回数が増えるにつれて飲食店を検索する際もGoogleマップで検索するようになりました。

(念のために食べログも開きますが・・・)

おそらく数ヶ月後?1年後には検索ユーザーの多いワード(マッサージなど)は飲食店同様の仕様になっていくことでしょう。すぐに電話ができて、ナビも設定できる、他にもユーザー目線に立った素晴らしいサービスが実装されてなくてはならないサービスになると思っています。

今はまだ「えっグーグルビジネスプロフィール?」「えっグーグルマイビジネス?」「えっ口コミ集客?」と言っている店舗ビジネスのオーナーや店長も口コミ集客に力を入れなくてはならない状況になっていくでしょう。

グーグルビジネスプロフィールはユーザーの投稿数が鍵。促進するゲーム性とは?

グーグルビジネスプロフィールは当然ながらユーザー(店舗を探す人・店舗を利用した人)が活発に情報共有をする必要があります。

それが口コミ投稿です。各ユーザーが投稿数を伸ばしていかなければ1店舗あたりの口コミ投稿数が少なくなり価値が下がります。

そこでグーグル社のグーグルビジネスプロフィールの個人投稿画面を見ると(ぜひ口コミ投稿してみてください)、プロフィール写真と名前とそこにローカルガイドと総合ポイントが出ます。

私は2022年1月現在で、ローカルガイドレベル6・2998ポイントです。

これまでに372件の投稿をしています。中にはローカルガイドレベル10(10万ポイント以上)の方もいると聞きますが、まだまだ日本では数えるくらいだそうです。

上に挙げた飲食店のマップ上のピンの横に点数があるとおしえてくれたのもローカルガイド10の専門家でした。

(写真だけでも1万枚以上アップロードしていると言っていました・笑)

このグーグルビジネスプロフィールでは、レベルが上がるたびにグーグル社から製品クーポンが送られてきます。他にもバッジがあり獲得していくことが楽しみになるゲーム性が素晴らしいです。

今後口コミ集客が新規集客のスタンダードになっていくので、今のうちからユーザー目線も理解しておくと良いでしょう。

グーグルビジネスプロフィール口コミ1000件突破店舗の次なる目標は?

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