Google口コミを活用した新規集客は熱量の高い口コミが必須
グーグル口コミを活用して新規集客をしたい、という相談を毎週のようにいただきます。
正直やることは多いですが、顧客にとって理想的な店舗になれば新規集客は可能だと話する時に、この写真の様な事例をよく紹介します。
あなたも自分の店舗でグーグル口コミを活用した新規集客をしたいということであれば今日の記事はとても役に立つのではないかと思います。
新規集客をしていくためには写真のような口コミが必須となります。
です。このような口コミが集まり出すと新規集客は一気に加速するので覚えておいてください。
これらの口コミを集めていくためにはおおまかに3つの手順があります。
1)口コミの絶対数を増やす
2)口コミのテキスト字数を増やす
3)写真投稿率を上げる
です。
1)口コミ絶対数を増やす
まずはじめに、グーグル口コミをはじめ口コミサイトは点数も大事ですが「数が正義」であることを覚えておいてください。
口コミのテキストで長文テキストや中には写真をアップしてくださるお客様は一定の数の割合に応じて口コミが入る様になります。
こちら側から仕掛けなくても自然と新規集客につながる口コミが入るのでまずは数を集めることに集中してください。
2)口コミのテキスト字数は200字以上が理想
グーグル口コミを投稿するユーザーはポイントを増やす行動をします。ポイントの配分は上記の写真の通りなのですが、200字以上書くことでボーナスポイントがもらえます。
なぜグーグルが長文テキストに対してインセンティブを付与しているのかというと、描写含めた店舗の価値を詳細に書いてもらいたい、からです。
では、どうしたら長文が集まるのか?なのですが、ご自身でぜひ飲食店や小売店など足を運んで店舗レビューを実際にしてみるとよくわかります。
印象に残る店舗ではければ200字書く、というのはかなりきついです。
逆に言えば、何度も頭の中で「この店の接客いいな」「店内が綺麗で気持ち良いな」「店員さんが無理に売り込んでこないのがいい」「店員さん本当に商品が好きなんだな」と印象付けることができれば長文の口コミを投稿してくれる確率は上がります。
ここであなたに一つ質問です。
ぜひ理想の店舗像を箇条書きで書いてみてください。
・接客が良い
・店員さんのマナーがしっかりしている
と曖昧な印象で全然構いません。
そして、このワードが口コミに入るために必要な努力をするのです。
(※実は、ワード選定もノウハウがあるのですが、また別の機会に紹介します)
とにかく自分たちが思う顧客の理想の店舗(何度もリピートしたくなる店舗)を言語化してそこに近づけることが大切です。
スタッフ教育や店内美化など今まで以上に力を入れていくもの、今までやってこなかったことに取り組んで長文テキストの口コミを高確率で獲得できるように進めていきましょう。
3)写真投稿はスポットやタイミングを作ることで集まる
写真投稿は店内の様子や購入した商品を写してもらうことで言葉では説明し切ることができない細かなニュアンスを見込み客(口コミ閲覧者)に理解してもらうことに繋がります。
写真を思わず撮りたくなる様な映えスポットを作るのも良いですし、画角的にもインスタの投稿にぴったりなスペースだったりとぜひ考えていくつかのパターンを用意して投稿率を測ってみましょう。
パターンの用意とは、写真を撮ってもらえずに投稿率が低いのか、写真は撮ってもらえているのに投稿はしてもらえないのか、どちらかの課題が表面化すると思いますので今のうちにサブアイデアを準備しておきましょう。
今日の話は以上です。
グーグル口コミを使った集客は熱量の高い口コミをいかに集めるかにかかっていると言っても過言ではありません。
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